メダル工業会が第18回通常総会を開催(更新日:2007/11/27)
遊技場メダル自動補給装置工業会(大泉政治理事長)は11月22日、東京都港区の「第一ホテル東京」で、第18回通常総会を開催した。第18期の事業活動では、15年ぶりに改良を行ったメダル補給装置器具とメダル回収装置器具の販売総数が63万8402個で前年度比で35.1%増となったことを報告。第19期はこのほぼ半分にあたる33万2100個を販売目標にするという。また、来年1月から会員の負担軽減のために賦課金月5万円を3万円に引き下げることにより、年間324万円の減収となる。第19期は当初から赤字決算となるものの、当面はこれまでの繰越金でまかなう予定だという。
プレイグラフ
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