都遊協がゴト対策セミナー(更新日:2011/03/01)
都遊協(原田實理事長)は2月22日、東京都新宿区の「遊技会館」で「3D映像と実演によるセキュリティーセミナー」を開催。約180人のホール関係者に、不正対策の専門家であるコスモローム研究所の南光國昭社長とMKサポートの玉川聖士社長が、昨年暮れごろから海シリーズの一部において被害が報告されている電磁波ゴトの手口を解説した。両氏は「店内の巡回やセキュリティーカメラによる監視体制を強化するとともに、ホールコンピューターのデータを頻繁にチェックしてほしい」と強調。遊技機の異常データを検知した場合や、電波感知機が反応した場合の対応について、自店のルール作りを明確にしておくべきだと述べた。
プレイグラフ
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