日遊協が仙台市にボランティアセンター設置を表明(更新日:2011/03/29)
日遊協(深谷友尋会長)は3月17日、理事会後に記者会見を開催。東北関東大震災への今後の対応について、日遊協ボランティア緊急派遣隊を送ることに伴い、先遣隊を仙台市内に派遣し、現地視察を行うことを明らかにした。今後は、同市内に「パチンコ・パチスロボランティアセンター」を開設予定であることも報告。同隊の活動や、被災者を被災地以外のホールで一時的に雇用支援するための拠点にしたいと述べた。また、日遊協が事務局となり風適法の改善要望案の協議を進めるホール5団体風営法検討会の進捗状況も説明。1月17日に5団体の代表者が協議したのを皮切りに、2月7日、28日は20数名によるワーキンググループが議論。3月7日には警察庁生活安全局保安課の玉川達也課長補佐も同席して協議を行ったことを明かし、今後も2カ月に3回ほどのペースで検討会を実施するとした。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿