全日遊連が義援金10億円以上の拠出を承認(更新日:2011/03/29)
全日遊連(原田實理事長)は3月25日、理事会を開催。東北関東大震災に伴う義援金拠出について協議し、「全日遊連および都府県方面遊協は10億円以上を目標とする。そのため、遊技機1台当たり200円の拠出を目安とする」案を決議した。ただし、すでに各県遊協・ホール等で何らかの方法で拠出した義援金の金額は含めるものとし、岩手・宮城・福島・茨城県遊協は義援金活動から除外する。また、組合員の現時点における被害状況も報告。岩手は全壊15店舗(そのほか25店舗が営業再開の見通しが立たない状況)、宮城は全壊32店舗(そのほか約150店舗が甚大な被害)、茨城は半壊・その他が115店舗、千葉は半壊・その他が108店舗などとなっており、福島は「被害状況の把握が非常に困難」との現状が伝えられた。
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