被災地支援へ業界全体で20億円以上の義援金拠出へ(更新日:2011/03/29)
業界14団体で構成される21世紀会は3月16日、代表者会議を開催。東北関東大震災への対応を協議し、業界全体として20億円以上の義援金拠出を目指していくことで合意した。ホール関係、メーカー・販社関係がそれぞれ10億円以上を拠出する。ホール団体側からメーカー団体側に対して、被災地および計画停電実施地域における新台の販売延期や、被災ホールに対する支払い期限を延長してほしい旨の要請も行われた。また、当日は警察庁保安課の担当官が加藤達也保安課長からの要請文を代読。「施設の節電対策」「被災地を管轄する都道府県警察における各種申請等への配慮」の理解と業界全体への周知徹底を強く訴えた。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿