遊技機リサイクル協会、参加組合2県増(更新日:2011/03/01)
遊技機リサイクル協会(小田精一代表理事)は2月25日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で第4回定時社員総会を開催。同協会のシステムには昨年、新たに徳島県遊協と秋田県遊協が加わり、計22の都県方面遊協が参加。パチンコ参加メーカーは2社増えて24社、パチスロ参加メーカーも2社増えて5社となっている。2010年度(2010年1~12月)の回収台数実績は、パチンコ(本体・盤・枠の合計)が51万6385台(前年比 2.3%増)で、パチスロが5万9736台(同21.3%減)。小田代表は「業界の景気が悪い中で、(パチンコは)若干ではありますが対前年比を上回っていますし、当協会の方針の一つである遊技機のパーツリサイクルの売上金額も上がっている」と述べ、関係者の協力に謝意を表した。
プレイグラフ
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