POKKA吉田氏が内規改定の影響を分析

POKKA吉田氏が内規改定の影響を分析(更新日:2010/06/22)

ピーマップス（本社・東京都台東区、三浦敦社長）は6月16日、同区の「ラ・ベルオーラム」で第23回「機械研究会」を開催。業界コラムニストのPOKKA吉田氏が講演を行い、8月1日納品分の遊技機から適用される日工組の内規改定の影響について言及。今回の改定について、「射幸性にはほとんど変化がなく、遊技機の性能にも大きな影響を与えるものではない」と話し、それにもかかわらず、ホールが必要以上に遊技機を購入する現状について、「ホール側の理解不足も大きい。改定の度に在庫処分的意味合いの遊技機に飛びつく必要はない」と指摘した。そのほか、ピーマップスの本田正豪氏と新井裕也氏が最新機種の運用方法を提案、ゴト対策会社の光球遊（本社・東京都町田市、鈴木秀治社長）の佐藤啓介主任が最新ゴト情報を紹介した。

プレイグラフ