大遊協「さらなる大衆娯楽目指す」(更新日:2010/06/22)
大阪府遊協(段為梁理事長)は6月15日、大阪市の「シェラトン都ホテル大阪」で平成21年度通常総代会・定時総会を開催。段理事長は「業界を取り巻く環境は非常に厳しいが、組合員総親和のもと、手軽で身近な大衆娯楽へのさらなる転換を図っていくことが重要」とあいさつ。また、APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議にあわせ、近畿2府4県で統一した期間、遊技機入替を自粛することで合意に至った旨が報告された。自粛期間は10月1日~11月14日で、7月の理事会で決定する。議案審議後は、「善意の箱事業」功労者が表彰され、大阪府知事から50ホール、大阪市長から36ホールに感謝状が授与された。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿