神奈川県遊協、受動喫煙対策への継続努力誓う(更新日:2010/06/22)
神奈川県遊協(関根貞雄理事長)は5月18日、横浜市の「横浜ロイヤルパークホテル」で第44回通常総会を開催した。関根理事長は、今年4月1日から施行された「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」について言及。「ホールは禁煙/分煙措置の対象施設から外れたが、努力義務が課されている。そのため、第1段階として、受動喫煙防止に前向きに取り組んでいくことを示すポスターと、喫煙・分煙・禁煙のいずれであるかを示す店頭表示プレートを組合員店舗に作成・配布したが、われわれの取り組みは全国から注目されている」として、さらなる努力に理解を求めた。また、総会後に行われた祝賀会では、松沢成文県知事が同問題に対する県遊協の取り組みを高く評価。「この条例を全国に広げたい」として、一層の協力を呼びかけた。
プレイグラフ
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