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2009年9月29日火曜日

エンビズ総研がスペック多様化についてセミナー

エンビズ総研がスペック多様化についてセミナー(更新日:2009/9/29)

エンビズ総研は9月17日、月例セミナーを開催。同社コンサルタントの荒川陽平氏が「新潮流スペック使いこなし術」と題し、パチンコ機のスペック多様化をテーマに講演した。



荒川氏は、スペックの多様化が店側と顧客の視点のズレを生み、顧客不満に繋がる危険性があるとした。そのうえで、多様化に伴い登場した特殊なスペックの機種では、単にスペックの数値を把握するのではなく、急所である「顧客が損をしたと感じてしまう」ことを意識した理解が必要だと指摘。「潜伏確変を搭載した機種ではセグ判別などの情報を積極的に公開して公平感を提供する」「残り大当り回数が把握できるセットタイプは、1セットの消化スピードが求められるが、現行の機種にはそのスピードがない。確変ベースをプラス調整にして間延び感をフォローしてはどうか」といった具体策を提案するなどした。


遊技通信

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