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2009年3月3日火曜日

遊技機リサイクル協会が第二回総会

遊技機リサイクル協会が第二回総会(更新日:2009/03/03)

遊技機リサイクル協会(大城正準代表理事)は2月23日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で、第二回定時社員総会を開催。大城代表理事は「1都15県1方面の遊技業組合が参画するまでになりました。全日遊連の協力に期待しながら、20県、25県と増やしていきたい」とあいさつした。事業報告では、昨年11月28日から作業部会を設置し、リサイクル基準や指定業者基準の確立を行ったこと、指定業者が1社増えて11社(不祥事により1社取引停止中)になったこと、遊技機パーツのリサイクルを開始したことなどを説明。「パーツリサイクルはホールだけでなく、メーカーも得するしくみ。われわれの本来の目的である、新台価格低減化促進のためにも、メーカーへの説明会を開くなどして、今年も推進していきたい」(岩下孝之専務理事)とした。昨年1年間のリサイクル台数及び回収台数の合計は35万940台。中間法人法廃止に伴い、同日をもって有限責任中間法人から一般社団法人へ移行した。

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