特別強化期間の幼児車内放置はゼロ(更新日:2008/10/21)
回胴遊商(伊豆正則理事長)は10月14日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動特別強化期間の結果を発表。それによると、今年は同期間中(7月1日~8月31日)の車内放置発見事例はゼロ。05年8月に開始された同活動は、組合員が取引先のホールを訪れる際に駐車場内を巡回し、幼児車内放置を未然に防ぐというもの。毎年、夏の2カ月間を特別強化期間として設定し、巡回の頻度を増やして対応。一昨年、昨年は実際に車内放置が発見されている。今年の期間終了後には組合員から「勤務時間外であっても、通りがかりに駐車場があれば巡回を心がけている」「休日などに自分で遊技するときも巡回するようにしている」などのコメントが多数寄せられ、同活動に対する意識の高さが確認された。
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