第5回NOMOカップにマルハンが協賛(更新日:2007/12/11)
マルハン(本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長)がユニホームスポンサーとなっているNPO法人NOMOベースボールクラブは12月1、2の両日、大阪府堺市の「堺市野球場」で、少年野球の大会、第5回NOMOカップを開いた。リトルリーグやヤングリーグ、ボーイズリーグから10チーム、約300人の子どもたちが参加。リトルリーグで神戸リトルチーム、ヤング・ボーイズリーグで岸和田ヤンチャースチームがそれぞれ優勝した。大会の期間中、ソフトバンクホークス打撃コーチの新井宏昌氏や、オリックス・バファローズヘッドコーチの大石大二郎氏らによる野球教室が開かれ、多くの少年野球チームの選手らが参加した。また、同社は参加した子どもたち全員にスポーツバッグを贈った。NOMOベースボールクラブはメジャーリーグで活躍した野茂英雄投手が2004年1月に設立。「あきらめない気持ちが未来を変える=Never give up your dream~」を活動理念に、野球に対する情熱がありながら環境にめぐまれない選手たちが完全燃焼できる場の提供を目的としている。
プレイグラフ
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