宮城県遊協が新春研修会(更新日:2011/02/08)
宮城県遊協(竹田隆理事長)は1月31日、仙台市の「パレスへいあん」で新春研修会と懇親会を開催。宮城県警生活環境課の都澤久男課長補佐、同暴力団対策課の青?克昌暴力団排除係長が講話、ジャパン・セキュリティ・サービスの高石隆一社長が講演を行った。竹田理事長は「このような研修会を通じて、風適法の下でホール営業をするんだという再確認をしていただきたい。現場では(関連法令の)細かい解釈などで、迷ったりする場面もあると思いますが、そのような場合は、ぜひとも組合を利用してもらえれば」と、集まったホール経営者や店舗責任者らに呼びかけた。行政講話を行った都澤課長補佐は、県内の平成22年12月末現在の店舗数・遊技機台数に言及。店舗数が237店舗で前年比マイナス3店舗、パチンコが6万4852台でマイナス1438台、パチスロが2万5799台でプラス2328台となっており、「不況が長引く中で、依然としてパチンコ業界も厳しい状況が続いていると理解している」との認識を示した。懇親会では恒例となっている寄付金贈呈式が行われ、「日本盲導犬協会仙台センター」など、8団体に竹田理事長より寄付金が手渡された。
プレイグラフ
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