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2011年2月8日火曜日

ダイコク電機が今年も4都市で恒例の展示会

ダイコク電機が今年も4都市で恒例の展示会(更新日:2011/02/08)

ダイコク電機(本社・名古屋市、栢森雅勝社長)は2月1日、同市の「ウェスティンナゴヤキャッスル」で新製品展示会&セミナー「MIRAIGATE2011~つながる安心、ひろがる未来~」を開催。「次世代ゾーン」「集客UPゾーン」「パートナーズセンターゾーン」という三つのゾーン別に、近々登場予定の新製品など、同社自信のラインアップをアピールした。中でも注目されたのは、台間取付表示装置プレジャービジョンの最新作「PV-Ⅲ」を通じて提案された“ぷれぱち”。プレーヤーは会員カードや携帯を使って、自分が体験した当該機種のミッション演出やリーチ演出、当該店舗における遊技記録などを保存し、次回遊技時に履歴を確認できる。また、10.4インチの大型画面を誇る台毎情報端末「BiGMO」は、イルミネーションランプの搭載、新たな画面デザインの採用、より充実したデータ表示機能という三つのバージョンアップを実現。「かんたんモード」と「くわしいモード」の切り替えが自在にできる「W表示モード」を業界初搭載した新呼び出しランプ「IL-AW」などとともに、来場者の関心を集めた。なお、当日は業界コラムニストのPOKKA吉田氏と、ダイコク電機DK-SISグループコンサルタント&スクールチームの山岸義幸上席講師による業界動向セミナーも併催。この催しは同4日に福岡市でも開かれた。同9・10日には大阪市、同16・17日には東京でも開催される。

プレイグラフ

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