大遊協が植樹活動で大阪府から感謝状(更新日:2010/12/07)
大阪府遊協(段為梁理事長)が大阪府大東市で、大阪府のアドプトフォレスト制度を活用して「生駒山系花屏風活動」にとり組むことになり、11月30日、大阪府庁で調印式が開かれた。アドプトフォレスト制度とは、大阪府が事業者と森林所有者を仲介し、森林保護活動への参画を促していく制度。「生駒山系花屏風活動」は、府民が協力し、生駒山系に花木や紅葉の美しい木を1万本植栽していく試み。大阪府の小河保之副知事から感謝状を手渡された段理事長は、「アドプトフォレスト制度による植樹活動はCO2削減にも寄与できる有意義な活動。12月11日に大東市龍間でヤマザクラなどの植樹を行う予定です」と話した。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿