ピーアーク中間決算発表(更新日:2010/12/14)
ピーアークホールディングス(本社・東京都中央区、庄司正英社長)はこのほど、第28期上半期の財務ハイライト(連結)を発表。連結売上高は602億5800万円(前年同期比96.2%)、売上総利益は21億3400万円(同123.4%)で4億400万円増、連結営業利益は7億6500万円(同157.6%)で2億8000万円増、経常利益は7億1000万円(同177.6%)となった。パチンコ部門の売上が来店頻度の減少と低玉貸し営業へユーザーがシフトしたことにより、前年同期比91.1%と減少。一方のパチスロ部門は、5号機のゲーム性の向上により、前年同期比118.8%と大きく伸長しているとした。また、増益の主な要因として同社は、遊技機の導入サイクルの見直しと中古機の有効利用による遊技機コストの圧縮を挙げている。
プレイグラフ
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