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2006年11月21日火曜日

賞品の充実は500種類、5品目以上が目標

賞品の充実は500種類、5品目以上が目標(更新日:2006/11/21)

ホール関係5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)は賞品の取りそろえの一層の充実策について、11月下旬までに警察庁に提出するよう指導されているが、その概要が大筋合意に達していることが明らかになった。具体的には「200種類未満あるいは4品目未満の状態、または1000円以下相当の物品しか置かれていない状態の店舗は07年6月末までにその状態を解消する」とし、最終的には全店舗が500種類・5品目以上の賞品を同年12月末までに陳列することを目標に掲げている。遊技機台数が500台以上の店舗は設置台数とほぼ同数の種類を取りそろえること、全種類の半分はカタログ景品、パネル展示でも可とすることなども盛り込まれている模様で、5団体はこれらの内容を最終調整した上で決議し、警察庁に提出する。また、全日遊連の山田茂則理事長と日遊協の深谷友尋会長はそれぞれの団体の記者会見で「将来的な魅力ある賞品の取りそろえ、提供方法などについても、業界の要望事項をとりまとめて一緒に提出したい」と話している。

プレイグラフ

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