ピーマップスが「第32回機械研究会」(更新日:2011/11/11)
ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は11月2日、同区の「オーラム」で「第32回機械研究会」を開催した。船井総研の岡田龍也シニアコンサルタントが「年末年始の稼働&粗利&固定客の最大化」と題して講演。「ミリオンゴッド導入後も、20円スロットが4円パチンコの台粗利を上回ってない」とし、パチンコの重要性を強調した。また、パチンコ・パチスロともに話題機が多数登場する年末年始に向け、「多くのユーザーが打ちたい機種を求めて店舗間を動く時期。それを囲いこみたい。ただ、他店も力を入れてくるので、機械以外の部分でも差別化をしてほしい」とアドバイス。女性に好まれる店として、随所に赤いバラを配するなどした店舗の実例を写真で示した。そのほかの講演では、ピーマップスの本田正豪氏がパチンコの機械運用について、エスサポートの三木貴鎬代表が今後のスロット市場について語った。
プレイグラフ
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