同友会が障害などの垣根超えた駅伝大会支援(更新日:2009/06/23)
同友会(高濱正敏代表理事)は6月17日の理事会後に記者会見を行い、同7日に東京都大田区の「平和島公園」で行われた「第2回おおたユニバーサル駅伝大会」(主催・ユニバーサルスポーツ協会ほか)に、日遊協とともに協賛したことを発表した。同大会は障害の有無や年齢などの垣根を超えて、幅広い層が参加でき、東京都も2016年の東京オリンピック&パラリンピック誘致に向けた推奨事業の一つにしているという。今回は選手、ボランティア約400人が参加。この大会の存在を同友会は縁あって知り、新たな社会貢献活動として協賛することを決めたという。また、会見では、当日の理事会で新たに松田泰秀理事(夢コーポレーション会長)が副代表理事に選任されたことも発表された。これで同友会は副代表5人体制に。
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