和歌山パチンコ税問題で県議団有志が勉強会(更新日:2009/6/30)
和歌山県の自民党県議団有志によって組織される「パチンコ・パチスロ税（仮称）の創設を考える会」の勉強会が１９日、和歌山県庁で行われた。紀伊民報が２３日付の紙面で伝えた。
それによると、勉強会に招かれたジャーナリストの溝口敦氏が「税創設の影響は全国に及ぶ。社会問題を改善する一途になる」と語ったという。さらに「課税を業者いじめという批判はおかしい。困窮している地域の中小零細店はあるが、大多数のオーナーは富裕層の上位にいる」と指摘した。
遊技通信
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