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2008年3月4日火曜日

民主娯楽産研が自民議員招きカジノ勉強会

民主娯楽産研が自民議員招きカジノ勉強会(更新日:2008/03/04)

民主党の娯楽産業健全育成研究会(古賀一成会長)は2月26日、東京都千代田区の「参議院議員会館」で勉強会を開催。自民党カジノ・エンターテイメント検討小委員会委員長の岩屋毅衆議院議員を招いて、自民党内で議論されているカジノ構想の概略について説明を受けた。民主党娯楽産研では遊技業法とカジノ新法のダブル立法を目指しているが、自民党内では具体的概要がほぼまとまっていることから、党派を超えて説明を受けることになったという。岩屋議員は「02年に任意の議連が発足。06年に小委員会に場を移してからは、計17回にわたって法制化に向けた検討をしてきた」と経緯を説明。目指すのは観光振興の目玉となりうるカジノを中心とした総合娯楽空間だとして、「国が定めた厳格なルールの下で、地方公共団体が施設運営を担当。実際の事業は民間企業に委ねる公設民営型で、収益は国よりも地方公共団体に多く分配される形を考えている」と述べ、民主党に連携を呼びかけた。

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