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2008年3月18日火曜日

全日が4月にもホールの電気使用量調査

全日が4月にもホールの電気使用量調査(更新日:2008/03/18)

全日遊連(山田茂則理事長)は3月12日、理事会を開催。山田理事長は組合員店舗を対象に07年度の電気使用量実態調査を行う意向を明らかにした。全日遊連では昨年9月に環境自主行動計画を策定し、07年度を基準年に12年までの5年間で15%程度のCO2排出量削減を目標に掲げているが、基準年の電気使用量の総量を把握しないことには、CO2排出量の算出ができないため。山田理事長は「具体的には電気料の総額と設置台数などを申告してもらうことになると思う。4月には実施したい」と語った。北海道洞爺湖サミット開催に伴う台入れ替え自粛については全日以外のホール系4団体にも協力を要請。理解が得られたとして、今後は5団体でメーカー系と販社系団体に理解を求めることになったという。また、電遊協加盟メーカーのエマから「全日遊連の要望に応え、低価格遊技機を協力販売する」との連絡があったことも報告。対象は型式名「メンソーレ2X-30」「メンソーレ2H」「メンソーレ2A-30」の3機種で、価格は1台あたり12万6000円(税込)。ただし3機種あわせて1000台の限定発売で、受注期間は3月下旬から2週間程度の予定。

プレイグラフ

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