ホール系4団体が「遊パチ」の認定作業へ

ホール系4団体が「遊パチ」の認定作業へ(更新日:2007/02/27)

同友会（高濱正敏代表代行）は2月21日に記者会見し、全日遊連をのぞくホール系4団体で、どういう遊技機を「遊パチ」とするかを検討・推奨する「遊技機検討小委員会」（仮称）を設置すると発表。また、「遊パチ」のホールへの導入を促進する決議案を、2月末の定例会議で取りまとめ、公表することも明らかにした。高濱代表代行は「『5000円で2時間遊べる』というのは一つの考え方であり、目指すべき目標ととらえているが、そうでないと遊べる遊技機にはならないとは考えていない。どういう機械が遊べる遊技機なのか。4団体で認定して、機種名をリストアップしていくことになると思う」と語った。

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