ゲンダイエージェンシー決算、増収減益に(更新日:2010/5/11)
ホール向けの各種広告事業を展開するゲンダイエージェンシーは4月16日、ホームページ上で2010年3月期決算を発表。
売上高は前年同期比6億400万円増の205億5,000万円だったものの、営業利益は同1億4,300万円減の23億5,200万円、経常利益は同1億400万円減の23億5,600万円、当期純利益では同8,600万円減の11億2,300万円だった。
主力の広告事業が好調で売上高は増収となったものの、中古遊技機流通が低調に推移したことや、連結子会社マスターシップのインドアゴルフ施設閉店に伴う特別損失1億6,300万円を計上したことなどが響き、利益部門はそれぞれ減益となった。
遊技通信
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