パチンコ堅調も先行き不安消えぬホール企業(更新日:2008/11/11)
エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は10月29日、今年9月に全国ホール企業約90社を対象に実施した「第34回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果」を発表。全般的概況は5.8と、前回(6月)調査時のマイナス3.9から9.7ポイント改善されたことがわかった。特にパチンコの稼働状況が前回の2.9から21.6へと大幅に改善。3カ月後の見通しも9.8と、プラス圏での推移となっている。しかし、全般的概況は3カ月後の見通しがマイナス3.9。パチスロの低迷が続いていることもあり、先行きへの不安は消えていない。同調査はホール企業の短期的な景気動向を把握するため、00年6月から年4回実施されている。
プレイグラフ
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