新コンセプトの遊技機“スロパチンコ”発表(更新日:2007/06/19)
アルゼ(本社・東京都江東区、富士本淳社長)は6月13日、同所で新機種スロパチンコ「CRサンダーV」(メーシー販売製、総発セタ)の記者説明会を開催。スロパチンコは、パチンコにパチスロのゲーム性を融合した新しいコンセプトの遊技機。ハンドルを筐体左下に、3連ストップボタンを上皿前部に配置。左手を上にかぶせる感じで、ハンドルを回し、右手でボタンを押して遊技する。基本はパチンコ機なので、ボーナス図柄がそろうとアタッカーが開き、玉を入れることで出玉を獲得するのは同じ。確変(高確率)なのか、通常状態なのか、見分けがつきにくいようになっていて、プレーヤーが目押しで探っていく楽しみを付加したところが最大のポイントだ。富士本社長は「ユーザー目線の合成機を目指し、2年以上かけて開発しました。本機以外で3種類、保通協を通っていて、ほかに2種類ぐらい開発中。新シリーズと考えてください」と述べた。
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