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2007年5月15日火曜日

ヤクルト売れ残り再販で全日、都遊協に陳謝

ヤクルト売れ残り再販で全日、都遊協に陳謝(更新日:2007/05/15)

全日遊連の主要契約商社であるヤクルト本社(本社・東京都港区)の販売子会社が昨年夏ごろ、小売店などに販売して売れ残った商品をパチンコ店などに再販していたことが5月14日の新聞報道で発覚した。この販売子会社は中央東京ヤクルト販売。小売店に販売したヤクルトやジョアなどのうち、賞味期限が数日後に迫った売れ残り商品を回収し、都内の大手企業やパチンコ店などに再販していたとされる。品質保持には10度以下での保存が必要だが、小売店での保存状態は確認していなかったという。全日遊連と、直接の被害者である都遊協によると、14日午前にヤクルト本社の担当が訪れ、騒動を陳謝。事実関係を確認中とした上で、「賞味期限切れの商品を販売することだけは行っていない」と弁明したという。これに対して全日遊連、都遊協とも「今後の対応は事実関係の詳細な報告を聞いてから」と話している。

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