遊技産業健全化推進機構が設立会見(更新日:2006/08/29)
遊技産業健全化推進機構は8月22日、東京都港区の「虎ノ門パストラル」で設立記者会見。河上和雄代表理事（弁護士、元最高検察庁公判部長）、伏見勝専務理事（前報知新聞社最高顧問）らが出席し、有限責任中間法人として8月8日に登記申請が完了したと発表した。河上代表理事は「機構の最大の目的は不正を排除し、安全・安心な遊技環境を構築すること」とした上で、「不正を発見したら行政に通報し、不正の根絶を図っていきたい」と述べた。今後は周知徹底期間を経た後、各ホールに機構宛の誓約書提出を求める。誓約書を提出し、遵守事項を守っているホールは安心して遊べるホールとしてネットなどで公表していく予定。
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