都遊協は1月22日、東京ドームホテルにおいて新年理事会を開催し、懸案のW杯サッカーグッズ問題を再度検討。問題解決へ向けた各組合員のグッズ購入案を採択した。
都遊協では全日遊連が臨時理事会を開いたことを受け、昨年12月25日に臨時理事会を開催し、負債を抱え込む事態に至った原因や経緯等に関する情報開示、責任の所在の明確化、再発防止対策の立案を条件に、グッズ購入推進を決議していたが、今理事会では販促の手助けとして、都遊協がw杯サッカー観戦チケットを用意し、グッズ購入者に抽選で配布することや、コカ・コーラW杯プロモーションに参加できることが提案された。